AKLO×ZORNの熱すぎる楽曲【FUEGO】のMVがYouTubeにUP!
6月7日、AKLO(アクロ)の新曲「FUEGO(フェーゴ) feat.ZORN(ゾーン)」のMVがYouTubeに公開された。日本語ラップ界の至宝ともいえる2人がコラボということで、公開して4時間足らずでYouTubeの再生回数が1万回を突破。ヘッズたちの興奮が伝わってくる。
勿論、私も公開されてすぐにMVをチェックしたので、今回の記事では「FUEGO feat.ZORN」について書いていこうと思う。
AKLO / FUEGO feat.ZORN(アクロ フェーゴ ゾーン)
こちらがYouTubeにアップされているMVだ。FUEGOとはスペイン語で火を意味するらしく、MVは消防車と燃え盛る炎をイメージして作られている。
(今回使用した画像はこちらのMVから引用している)
消防車の上にはZORNが立っていて、消防車の前にはAKLOがいる。何をしても絵になる2人だが、このMVではとにかく格好良い。
リリックも曲名の【FUEGO=火】を彷彿とさせる荒々しいテイストであり、AKLOらしさが全開の首の触れるHIPHOPだ。温度感も抜群であり、流行を取り入れつつも今後の流行に左右されない不変性を感じる。
この曲でも、AKLOのセルフボースの姿勢は一貫されていて、特に「俺のLiveに行けば日サロに行くよりも焼ける SexyなLadies 知ってるみたいでやたら薄着だぜ」のラインには食らってしまった。
ZORNについても、ZORN自身の楽曲とはかなり雰囲気が違う楽曲にもかかわらず、完全に自分のモノにしていたので流石だ。リリックも、ZORNらしく身近なものを交えたユニークなラインが多い。さらに、いつもよりバイブスが高めなのでそこもやばい。
MVがめちゃめちゃ格好良い
楽曲の格好良さは言わずもがなだけどMVが本当に格好良くて、赤と黒を基調とした映像はスリルと興奮を感じさせる。
実際の火を用いずにプロジェクターで炎を演出しているのだけど、リアリティが半端ではない。意図的なカメラのブレや、2人の顔が見えないほどの暗闇がそう感じさせているのだろうか。
まとめ
AKLOのMVはストレートに格好良いものが多いので、なんとなく安心してみていられる。最近、ANARCHYともDIRTYWORKでコラボしたりと精力的に楽曲を制作しているので、豪華なコラボが見られてヘッズとしては嬉しい限りだ。
おそらく、【AKLO / FUEGO feat.ZORN】はすぐに10万再生くらいいくと思う。私だけでもすでに5回くらい見ているし、この2人のコラボは本当に熱すぎる。LIVE映えしそうな楽曲でもあるので、今後行われる2人のLIVEに一度は行きたいと思った。
AKLOについての記事
japaneserap21mcurontya.hatenadiary.jp
ZORNについての記事