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ユニクロのバックパック/リュックをレビュー!ミニマリスト以外にもおすすめ

みんな大好きファストファッションブランド「ユニクロ」

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日本国内で絶大な人気を誇るファストファッションブランド「UNIQLO(ユニクロ)」。注目を集めるようになったのはここ数年のような印象があるが、会社が設立されたのは1949年であり意外にも歴史が深い。

1店舗目が出店されたのは1984年と時間が空いているものの、長い歴史を持つことに変わりなく、2000年代に入ってからはすさまじい勢いで事業拡大を進めている。

2018年8月期の時点での、総店舗数は国内外を合わせてその数なんと2068店舗。国内だけで827店舗が構えられており、中国やシンガポールなどのアジア圏を中心に、海外にも1241店舗を展開している。まさしく、日本を代表するファストファッションブランドだ。

ユニクロのアイテムは基本的に無地でシンプル

ユニクロのファッションは、シンプルである。ブランドならではの特徴的な柄やテーマカラーのようなものがなく、基本的に無地であるため、良い意味でも悪い意味でも個性がない。

その無個性さを気に入って着用する人が多く、「おしゃれをすることに興味はないけど、ダサいと思われたくない」という層から人気を集めている。

また、ユニクロのシンプルさがノームコアやアーバンなスタイルを演出するのに一役買ってくれることを利用して、あえてユニクロをおしゃれに着こなすという人も多い。

ユニクロのアイテムはリーズナブル(とにかく安い)

ユニクロのファッションアイテムは、基本的に安い価格で手に入れることできる。Tシャツであれば1000~1500円、ボトムスも大体4000円以下と、非常にリーズナブルな価格設定だ。

また、値段の割に品質がいいことも、ユニクロが人気たる所以である。セレクトショップで買えば1万円以上してしまうようなアイテムも、ユニクロであれば8000円くらいで買えてしまうことも多い。

 

ユニクロのバックパック/リュックを購入!レビュー&コーデ例

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私もユニクロは大好きで、よく買い物に行くのだけど、今回、とんでもなく素敵なアイテムを手に入れたので、早速レビューしていきたい。

そのアイテムとは、「バックパック/リュック」である。

定価2990円と激安なアイテムであり、カラーは5色展開とカラーバリエーションも豊富。今回は、ベージュが1990円で販売されていたので、それを購入した。コーデ例として私が背負っている写真も紹介するので、参考にしてみてほしい。

【レビュー】ユニクロのバックパック/リュック

まずは、写真を交えながらレビューを書いていく。ポケットの数や使われている素材も感じなど、細かいところまで詳細にレビューしていきたい。

ミニマルなデザイン・素材はコットンナイロン

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ユニクロらしく余計な装飾はついていなくて、基本的に無地・無ロゴだ(□が2つ並んだユニクロのロゴマークもなし)。

素材には、コットンナイロンと呼ばれるものが使用されており、丈夫かつ品のある素材感が魅力。ナイロン特有のチープ感がなく、光にあたるとちょっと光沢があるようにも見える。

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背負う部分にはメッシュが用いられており、背負い心地はかなり良い。私は背負い心地を重視してバックパック/リュックを選ぶため、アウトドアブランドのものをよく使うのだけど、負けず劣らず、なんならユニクロのほうが背負い心地が良い気がする。

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横からみるとこんな感じだ。ほどよく厚みがあって、背負ったときにへたれにくそう。

サブポケット

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ポケットは、メインとサブで2つ備え付けられており、サブのポケットはこんな感じだ。横から見ても分かるように、ボディに内包されているというよりは、出っ張るような形でつけられているため、サブのポケットも意外に物が入る。

また、サブポケットの中に小さな内ポケットが2つ設えてあり、鍵やイヤホンを入れておくことができる。

サイドポケット

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両サイドにもポケットがついており、500mlのペットボトルが入れておける。すっぽりとはおさまらず、4分の1くらいははみ出すので、完ぺきにペットボトルを収納するならメインのほうに入れたほうがいいだろう。

メインポケット

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メインポケットには、背中側に2つと逆側に1つ、計3つポケットがついており、背中側のポケットにはPCやタブレットなどを収納しておくことができる。

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このPCスペースは、普段PCを持ち歩く人にとってとてもありがたいもの。仕切りのメッシュにはクッションが入っており、背中側のクッションと挟まれるため、PCをやさしく保護してくれる。

また、PCがバッグの中で暴れないように固定テープがついていることも嬉しいポイントだ。縦横の長さについて、surfacepro3はきっちり収まってくれるのが、A4サイズのファイルは収まりきらないので、あくまでもノートPCやタブレット収納用として使うのが吉。

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また、もうひとつの背中側のポケットにはPC以外のアイテムも収納しておける。私はキーボードを入れており、PCと同じ場所に入れないで済むため、こすれ合ってきずつくという心配がない。

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背中と逆側の内ポケットには、容量が小さいので財布や鍵、充電器などを入れておくのに使える。私はマウスを入れている。

設定されている容量は19L

このバックパックの容量は、19Lだ。20L以下であるため、かなり小さいように感じるが、実際に使用している感じだと19L以上の収納能力を感じる。1泊2日くらいの旅行なら余裕で行けてしまうだろう(女性は分からない)。

 

【コーデ例】ユニクロのバックパック/リュック

次は、実際に私が背負っているところをお見せする。私の身長は174cm。背負ったときのサイズ感や見た目が気になる人は、ぜひ参考にしてみてくれ。コーデ例と書いているが、合わせている服は1種類だけなので、その点をご了承いただきたい。

背面から見た感じ|結構コンパクト

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背面から撮影。背負うとそのコンパクトさが良く分かり、19Lのリュックだなと感じる。男の私でこんな感じなので、女性の場合、コンパクトには感じず、ちょうどいいくらいに感じるのではないだろうか。

横から見た感じ|形がいい

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横側から撮影。中にものが入っているものの、変につぶれていないので、形がいい。リュックの肩紐は下までおろさず、適正な位置で背負うほうがいいだろう。そのほうが、背負ったときに重さを感じづらいし、子供っぽく見えない。

ミニマリスト以外にもユニクロのバックパック/リュックはおすすめ

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ユニクロの小物類は、ミニマリスト御用達のアイテムであるという印象が強かったが、バックパック/リュックはミニマリストではない人にも、普通におしゃれに使えるアイテムなのではないかと思う。

ストリートファッションとも合いそうだし、きれいな大人スタイルともマッチしそうだ。スーツに合わせる流石におかしいので、それは勧められないが、そのほかの用途で幅広く対応してくれるアイテムなので、万人におすすめできる。

値段も2990円と格安なので、気になっている人はぜひ購入してみてくれ。悩んでいる人にとって、この記事が参考になれば幸いである。

ユニクロ以外にも、グレゴリーのバックパックも紹介しているのでぜひ読んでみてほしい。

▼グレゴリーのデイパックレビュー

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また、ユニクロの黒スキニーについても詳しく紹介している。黒スキニーを探しているメンズは必見だ。

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